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異次元獣 | 超次元帝国清掃課が清掃活動を行うために作られるお掃除怪獣。ゴミをコアに作られる。 製造は、超次元帝国清掃課技術センターの異次元獣係が行う。 |
異次元獣コアカタログ | 異次元のコアに使用するゴミのカタログ。 超次元帝国清掃課技術センターの異次元獣係から毎月発行され、現地対策課はこのカタログから希望のコアを申請する。 うらみが深いコアを使うほど強力な異次元獣となるが、予算をより多く必要とする。 |
ITAISEN | 国立異次元獣対策センターの略称。 |
ウラシマバリヤー | 次元エントリーシップ・金魚型に装備されている、異次元空間の影響から乗員を守る保護シールド。 特殊なカーボンによるコーティングと次元電磁シールドを組み合わせることで効果を発揮する。 |
オモイデ界 | 都道府県が見ている夢のような世界。都道府県ごとに存在する。 その県のどちゃもんが呪文をとなえることで呼び出すことができる。 |
オモイデさま | オモイデ界の主のような存在。 | 「か」行 |
金魚R | テレビのリモコンを使って遠隔操作する、茶の間戦士専用小型次元エントリーシップ。 どちゃもんの巣やオモイデ界で活動することができる。 |
金魚1号 | 人間が生身で侵入すると危険な、どちゃもんの巣などの空間用に開発された次元エントリーシップ・金魚型の1番機。 |
現地調査アンドロイド | 国立異次元獣対策センターが開発したアンドロイド。 いち早く最前線に送り込まれ、てれび戦士の活動をサポートをする。 |
国立異次元獣対策センター | 異次元獣の撃退を目的に、22世紀の日本政府が設立した環境保安省の外郭団体。 |
コチリトラー | 超次元チリトラー808の先端から分離する小型高速シップ。最高飛行速度はマッハ2.5。 通常は2人乗りだが、強引に3人搭乗することも可能。全長約10m。 |
コチリトラーロボ | コチリトラーから変形する戦闘用ロボット。 掃除機ロボットの基本設計を流用しているため、押すと弱くなる“弱スイッチ”がついているが、その位置は変えることができる。 | 「さ」行 |
時空関係調整課 | 国立異次元獣対策センターの部署。時空関係の調整、つまり異次元獣の侵入防止や、直接対決による撃退を任務とする。 現在は主に21世紀の日本で活動している。 |
次元サイクロンエンジンUN13型 | 第5やたがらす丸に搭載されているエンジン。時空のねじれから発生するエネルギーを渦巻状にあれやこれやしてパワーを発生させる。 |
次元ダンスマスター | 国立異次元獣対策センターの依頼を受け、特殊なパワーを生み出すダンスを開発する、スペシャルな能力を持つダンサー。 |
次元ネット | 対異次元獣戦で使用するネット状の防護装置。短時間ではあるが異次元獣の侵入を防ぐことができる。 |
次元ホール | 22世紀の地球人が発見した次元のほころび。無限にゴミを捨てることができるため、ゴミ問題を一気に解決した。 しかし、それはつまり他の次元にゴミをまき散らすことだった。 そのため、地球は次元の秩序を乱す存在であると、超次元帝国清掃課に認定され、異次元獣を送り込まれることとなった。 |
装備開発課 | 国立異次元獣対策センターの活動を行うための機械装備を開発する部署。 タイムシップ・やたがらす丸型や、次元エントリーシップ・金魚型、超蝶野ロボなどを開発したほか、時空関係調整活動に必要な機材の開発と整備を行っている。 | 「た」行 |
第5やたがらす丸 | 国立異次元獣対策センター時空関係調整課が運用するタイムシップ・やたがらす型の5番艦。 2095年1月竣工。22世紀と21世紀の、ちょうど100年離れた2つの時点の間を行き来できる。 全長66.6m、重量120t。空間内の最高飛行速度はマッハ2.5。 |
茶の間戦士 | 国立異次元獣対策センターの活動に共鳴し、ともに戦おうと立ち上がった地球人。テレビのリモコンを操作し、データ放送を通じて時空関係調整活動を行う。 |
チャランポリン | トランポリン型茶の間エネルギー転送装置。全国の茶の間戦士から送られたパワーを、異次元獣と戦うどちゃもんに届けることができる。 トランポリンで跳びはねることでエネルギーが発射される。 |
超次元サンプラザ | 超次元帝国を代表するコンサートホール。 |
超次元ゴミ回収カプセル | 超次元ゴミ回収シップ・グレートスイトラーが自動認識して回収するゴミ箱。 グレートスイトラーはこのカプセル以外のものは回収することができない |
超次元ゴミ回収船・グレートスイトラー | 超次元帝国清掃課回収係が運用する大型ゴミ回収船。直径およそ3 |
超次元チリトラー808 | 超次元帝国清掃課地球係が使用する超次元シップ。次元を超えてどこにでも瞬間移動できる。空間内を飛行する際の最高速は333km/h。全長25m、重量は不明。 |
超次元帝国 | あらゆる次元を超越した超強大な超文明国家。超高度な超科学力を誇る。 |
超次元帝国清掃課 | 次元の秩序を守るため、あらゆる次元の“掃除”を行う、超次元帝国の機関。 超次元帝国のエリート集団であり、子どもたちみんなのあこがれの的。最高責任者は総監と呼ばれている。 |
超次元帝国清掃課地球係 | 超次元帝国清掃課現地対策部の、地球を担当する部署。次元ゴミをまき散らす地球をきれいに“掃除”するため、地球人類を滅ぼすことを目的に活動する。 |
超次元マイアンテナ | 超次元帝国の成人が必ず頭に装着しているアンテナ。 超次元帝国住民課と常時通信しており、貯金額や公共料金の支払状況、健康状態、学歴、職歴、家柄など、あらゆる情報が管理される。 成人式で授与され、頭につけると徐々に一体化し、はずれなくなる。超次元帝国の子どもには、ペーパークラフトなど、本物を模して作られたおもちゃが人気。 |
超蝶野ロボ | 国立異次元獣対策センター装備開発課が開発した探索・戦闘用ロボット。 オモイデ界や超次元帝国清掃課のアジトなど、人間が搭乗する乗り物が使用できない空間で使用する。操縦は、第5やたがらす丸コクピットから行う。 |
てれび戦士 | 国立異次元獣対策センター時空関係調整課にスカウトされた地球人の子どもたち。日本各地の最前線で時空関係調整活動を行う。 「テレビ戦士」「TV戦士」「テレビ選手」「天てれ戦士」「天テレ戦士」「こども戦士」等の表記・呼称は誤り。また、「戦士」と略してはならない。 |
てれび戦士バッジ | てれび戦士の制服であるベストに装着されているバッジ。第5やたがらす丸との通信機能、現在位置発信機能を持つ。 |
特定脅威分析官 | 環境保安省から国立異次元獣対策センターに派遣された係官。 特に警戒すべき脅威に指定された異次元獣を撃退するために、あらゆる物事を分析して時空関係調整活動をサポートする。 |
どちゃだま | どちゃもんのエネルギーの集合体であり、異次元獣のコアが持つうらみを浄化する力を持つ。 次元ダンスマスターが開発したダンスと、茶の間戦士がリモコンで送るパワーにより成長する。 |
どちゃもん | 日本の都道府県ごとに生息する精霊のような存在。体が各都道府県の形をしている。どちゃもんが発するパワーの影響により、現在の都道府県は定められた。 |
どちゃもんバリア | 異次元獣の攻撃からどちゃもんを守るためのバリア。 | 「は」行 |
バッテリー | 金魚Rの動力源。蝶野教官による茶の間戦士訓練で優秀な成績を収めると手に入れることができる。 |
ぱぺらー | ぱぺらぴ子ちゃんの熱狂的なファン。 |
ぱぺらぴ子ちゃん | 超次元帝国のアイドル。顔は鳥に似ている。超秋葉原での路上ライブから活動を開始したが、超次元サンプラザでワンマンライブ(しかも2 Days)を行うなど、 知らぬ者の居ない超大物超次元アイドルの座に上り詰めた。 |
万能リモコン“オテモト” | 虎南分析官が使用する携帯端末。 第5やたがらす丸のメインコンピューターを経由して22世紀の国立異次元獣対策センター本部のウルトラスーパーコンピューターとリンクしている。 あらゆる情報の検索、船内の機器の操作を行うことができる。 | 「や」行 |
よすがん | オモイデ界のエネルギーの結晶体。どちゃもんがオモイデ界の中で儀式を行うことで作り出す。 よすがんには、ふるさとに帰りたいという心を呼び起こす“サトゴコロン”という成分が含まれており、どちゃもんが改造された異次元獣との戦いに役立つ。 | 「ら」行 |
リモコン | 茶の間戦士が使用するテレビのリモコン。蝶野教官による訓練や金魚Rの遠隔操縦などに使用する。 |
ロッカー | 転送機能を持つスチール製のロッカー。てれび戦士の自宅や学校の近くに隠されており、第5やたがらす丸倉庫にあるロッカーと空間がつながっている。 てれび戦士たちはそれぞれ専用のロッカーに入ることで、第5やたがらす丸と行き来することができる。 |